プロダクトデザイン、UXデザイン、サービスデザインなどデザイン分野に関わらず、よいデザインを生み出すためには、ユーザーをよく知る事、自分達(ブランド)をよく知る事、そしてそのバックグランド(社会や文化)をよく知る事が大切です。 そしてそこから良いストーリー(物語)や体験を作り出すのです。 それでは、どのようにすれば“よく知る”ことができるのでしょうか?“ストーリーを作る”ことができるのでしょうか?そしてどのようにそこから“よいデザイン”を作り出すのでしょうか? 私たちの研究の基本はそこにあります。
近年の私達学生や若者は朝食をはじめとする3食の摂取率、自炊率の低下が問題視されています。朝食を作る時間がない。夕飯の食器の後片付けが面倒。食事を摂るという行動から食器を洗うというフェーズを抽出し、一人暮らし専用の食洗機を提案することで片付けの手間を省き、将来的な自炊率の向上を目指します。
近年、日常から茶道が離れてしまい、茶道に対して堅苦しい印象が根強く残っている。そこで、茶道本来の良さや楽しさを知ってもらうために、現代に沿った新しい茶道の体験提供を提案することとした。ここでは、茶道への第一歩として、茶道の思いやりの精神、お茶を点てて飲むことの楽しさを知ってもらうことを目標とする。
自己表現の一つ。物の大小に関わらず、自分の色を出したり、自分の力を発揮したりして、世の中に出すことが出来るツール。
あなたは例えば「高揚感を抱いている人」の表情を描きたい時、誰が見ても分かるように描けますか?余裕?時間をかければ?人の顔は無理?
自分が想定した感情を正確に伝える表情を描くのは意外と難しいものです。今回は正確性だけではなく、「練習不要で・素早く・多くの」表情を描けるような方法を研究してみました。
沼。もがいて苦しいのに、それにハマってる人が周りにたくさん居る。ずいぶん魅力があるみたいです。
自分で正解を見つけられないものであり、見つけてはいけないもの